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カンムリワシ・野生動物の交通事故を防ぎましょう。

カンムリワシ「政宗」放鳥

10/25に白保の大里バス停付近で交通事故にあい、救護されたカンムリワシを11/27朝、放鳥しました。

救護当初は口から多量の出血があり、内臓損傷も疑われる重傷でしたが、
野生動物救護ドクター(たまよせ動物病院)による治療のかいあって、
11/7にはリハビリに移行することができました。

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左目は視力がありませんが、これは今回の事故によるものではありません。
おそらく先天性のものではないかということです。
野生のカンムリワシにも時折片目の個体が存在します。

そのせいもあるのか、かなり警戒心も気も強い個体でした。

リハビリで気をつけることは、必要以上に人に馴らさないこと。

人慣れし、人家の近くで過ごす様になることは、本来の姿ではありません。

事故を誘発する危険も高くなります。

体重の回復、飛行状態、自分で餌を食べることを確認し、放鳥となります。

政宗


放鳥場所は交通量の多い救護地点より、少し離れた宮良の牧草地。

2.jpg

ここは隠れ家となる森、水場となる川、狩り場となる畑や牧草地もあり、環境もよく、ライバルとなるカンムリワシも少ない場所。

ケージから出し、草地に置こうとすると、着地する間もなく飛び立ちました。

仕切りのない広い空へ舞い上がった後、弧を描いて向きを変え、近くの林へと身を隠しました。

左赤Pマサムネ

政宗には左足にPの刻印がある赤い足輪を装着しています(環境省の許可を受けています)。

救護されたカンムリワシには個体識別のための足輪をつけています。

足輪のついたカンムリワシを確認した方はカンムリワシリサーチまでお知らせください。

       











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Author:よんなー
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