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カンムリワシ・野生動物の交通事故を防ぎましょう。

カンムリワシ幼鳥 交通事故発生

2020年2月25日14時頃、石垣市新川の旧県道79号線の道路上にて、カンムリワシの幼鳥が交通事故に遭い救護されました。

右翼に外傷出血、骨折があり、現在野生動物救護ドクターのもとで治療を受けています。

石20-03(右翼損傷)


沿道でカンムリワシの姿を見かけることが多い時期です。

道路を横断して滑空してくる場合もあります。

交通量の少ない場所でも、速度を控えて走行してください。

万が一カンムリワシにぶつかった場合は、速やかにご連絡ください。

避けきれない事故もありますが、速度が出ていなければ命が助かる可能性が高いです。

救護が早ければ助かる命もあります。

カンムリワシ保護連絡先   
環境省石垣自然保護官事務所 0980-82-4768
(時間外090-5287-6119)
石垣市教育委員会文化課 0980-83-7269

カンムリワシ交通事故現場マップhttps://www.google.com/maps/d/u/0/edit?hl=ja&mid=1TzKshaVkABRwQ7lszWPSZYfJkb8vipzF&ll=24.4589924193339%2C124.19696685519557&z=14

新年早々に交通事故が発生しました。

2020年1月1日の朝8時頃、 
バンナ公園南口の駐車場からスカイラインに向かう道路上で仰向けに倒れているカンムリワシ成鳥が発見、救護されました。

正月の朝から対応してくださった野生動物救護ドクターの先生によれば、

右側から強くぶつかったらしく、頭部を強打していて、脳にも損傷があるかもしれない。
右足は骨折しており、かなり厳しい状態でした。

事故をおこした車は、バンナ公園の展望台に初日の出を見に行った帰りだったのでしょうか・・・・。
やるせない気持ちでいっぱいです。

2020cyuuimap.jpg

カンムリワシ運転注意マップが更新されました(環境省製作)。

カンムリワシの繁殖期にあたり、行動が活発になる時期です。

ドライバーの皆様は特に野生動物の動きに注意して運転してください。





カンムリワシ交通事故発生

12月6日午前9時頃、名蔵、211号線にてカンムリワシ成鳥が交通事故で路上で倒れて居るのを発見しました。

既に死亡しているかと思いましたが、力強い瞳、僅かに動く頭、まだ生きていました。

石19-09

環境省沖縄奄美自然環境事務所 石垣自然保護官事務所(0980-82-4768)に電話連絡し、

指定動物病院たまよせ 動物病院(0980-82-4470)へ搬送しました。
石19-09-2

吐血があり、全体に強い衝撃を受けているようで危険な状態。

快復を願うばかりです。

カンムリワシ救護連絡先
環境省石垣自然保護官事務所 0980-82-4768(時間外090-5287-6119)
石垣市教育委員会文化課  0980-83-7269
石垣市役所(代表番号) 0980-82-9911
西表島  
西表野生生物保護センター 0980-85-5581 

たまよせ 動物病院(0980-82-4470)

カンムリワシ「ココ」放鳥

2019年8月30日に石垣島のライスセンター付近で交通事故にあって救護されたカンムリワシ「ココ」を放鳥しました。

ここ


救護当初は頭を強く打ったようで重傷でしたが、野生動物救護ドクターによる治療のおかげで回復、

その後約2ヶ月のリハビリを経て、飛行能力、体力も回復し、本日の放鳥となりました。

実はココ、10年前の若鳥だった2009年11月4日、やはりライスセンター付近で交通事故にあって救護さています。
翌12月には放鳥しましたが、その年の9羽目の保護個体だったことから「ここのつ」→「ココ」と名付けました。
その時の記事http://kanmuriwasi.blog119.fc2.com/blog-entry-18.html

それからたびたび目撃情報がありましたが、再び交通事故にあってしまいました。

幸いにも救護が早かったおかげで、命を奪われることなく、再放鳥できることになりました。
(そのまま放置されることによって、後続車に轢かれたり、動けないところをカラスに襲われて命を落とすこともあるので・・・。)

今日の放鳥には救護者の方もいらしてくださって、放鳥を見守りました。
P1020209 (2)

足輪は10年間装着していたものから、新しいものに替えました。
4の刻印が入った黒い足輪を左足に装着しています(環境省の許可を得ています)。
足輪をついたカンムリワシを確認した方はカンムリワシリサーチまでお知らせ下さい。
貴重な生存確認として記録いたします。

放鳥場署

放鳥場所は救護場所、これまでの確認場所にも近く、ココがなわばりにしていたであろう場所。
森に囲まれ、川がながれ、付近には牧草地、畑、水田と餌場にも恵まれています。

ココは放鳥を待ちきれない様子で、地面に置くとすぐさま飛び立ちました。
低空飛行ながら付近の茂みにとまり、様子をうかがいながら羽を広げて乾かしていました。
久しぶりの太陽光!
しばらくするとさらに高い枝に飛んで移り、日の光を浴びていました。
その後はカラスの邪魔が入り、振り払うように森の奥へ飛び、姿が見えなくなりました。

10年間、ココはこの周辺で暮らしています。繁殖もしていたかもしれません。
ペアの相手も付近にいるかもしれません。
3ヶ月、留守にしてしまったけど、また元の生活に戻れますように。

どうぞ皆様、カンムリワシの暮らしをあたたかく見守ってください。

足輪のついたカンムリワシを確認した方はカンムリワシリサーチまでお知らせください。

万が一交通事故にあったカンムリワシ、カンムリワシらしき死体を確認した方は下記へご連絡ください。
速やかや救護で助かる命もあります。

環境省石垣自然保護官事務所0980-82-4768
(時間外090-5287-6119)
石垣市教育委員会文化課 0980-83-7269
西表野生生物保護センター0980-85-5581 







カンムリワシ交通死亡事故 

2019年11月2日 朝7時20分頃、石垣島の川平ヨーンの道付近にて、
カンムリワシの交通死亡事故が発生しました。

PB020006.jpg


発見時はすでに死亡していましたが、身体にぬくもりがあり、事故直後だったと思われます。

発見者の通報を受け、担当官がカンムリワシの死骸を確認、回収したところ、

2015年に衰弱で保護され、放鳥されたカンムリワシ「キム」であることが分かりました。

PB020014.jpg

放鳥時には幼鳥だったので、4年間生き抜いて、成長して繁殖年齢にも達し、ペアリングもしていたかもしれません。

このような再会となり、残念でなりません。

風光明媚な川平付近は観光客や観光業の方々が行き交う場所ですが、カンムリワシや野生動物の住処でもあります。

どうか島の自然に配慮した運転をお願いします。

カンムリワシ救護連絡先
環境省石垣自然保護官事務所 0980-82-4768(時間外090-5287-6119)
石垣市教育委員会文化課  0980-83-7269
西表島  
西表野生生物保護センター 0980-85-5581 









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