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カンムリワシ・野生動物の交通事故を防ぎましょう。

カンムリワシ放鳥「ぽの」

2024年1月17日朝、崎枝∸川平の交差点で交通事故に遭ったカンムリワシ。

ちょうど通勤時間帯、交通量の多い交差点の真ん中でうずくまって動けないでいたというカンムリワシ。

救護者が安全な場所に移動してくださった上で通報してくれました。

2次被害(後続車に轢かれたり、動けないところをカラスに襲われたり)で命を失うこともも多いので、素早い救護が命を救います。

石24-03救護現場

骨折や強い打撲による損傷はあったものの、病院での治療で無事回復し、

リハビリケージでは所せましと飛びまわれるほどに。餌も自分で採れることを確認できました。

2月29日、救護者と関係者に見守られ、無事に放鳥されました。

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左足に8の刻印が入った黄色い足環をつけています。

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足環のついたカンムリワシを確認した方は、カンムリワシ・リサーチまでお知らせください。

また、現在カンムリワシは交尾期となり、行動が大変活発です。
道路付近に出てくる頻度も高まっており、例年事故件数が増えてくる時期です。

お車を運転する方は制限速度を守って安全運転をお願いします。

もしもカンムリワシにぶつかった、飛べない状態のカンムリワシを見つけた方は、
救護連絡お願いします。休日や時間外でも担当者につながります。

カンムリワシ救護連絡先
●石垣島の場合
環境省石垣自然保護官事務所 0980-82-4768 (休日、時間外でも担当者につながります)
石垣市教育委員会文化財課 0980-83-7269
石垣市 0980-82-9911 (代表)
●西表島の場合
西表野生生物保護センター 0980-85-5581(ヤマネコダイヤル)

足環個体情報 ヘラ♀確認

【足環個体情報】

ヘラ♀が確認されました。2015年に交通事故で救護、その後放鳥されたカンムリワシです。
右足に青Hの足環がついています。
昨年から営巣していた場所を離れ、川平地区で確認されています。
繁殖期なのにまだ川平にいるということは・・・?

20240216 ヘラ川平 一般


道路におりて餌探しをしていたそうなので、運転手さんはご注意ください。
この時期、石垣島の郊外はどこでもカンムリワシが道路に飛びだす可能性があります。
制限速度内走行を心がけましょう。


万が一カンムリワシにぶつかった、飛べない状態のカンムリワシをみつけた場合は救護連絡をお願いします。
カンムリワシ救護連絡先
●石垣島の場合
環境省石垣自然保護官事務所 0980-82-4768 (休日、時間外でも担当者につながります)
石垣市教育委員会文化財課 0980-83-7269
石垣市 0980-82-9911 (代表)
●西表島の場合
西表野生生物保護センター 0980-85-5581(ヤマネコダイヤル)

足環個体情報 ひらり

【足環個体情報 ひらり確認】
昨年9月末に衰弱のため救護され、12月に放鳥したカンムリワシ幼鳥「ひらり」が確認されました。
きび畑で餌探ししていたそうです。

20240215 ひらり右銀6平久保 小林

親離れしてからかなり間もない段階で救護されたため、心配でしたが、凛々しい元気な姿が確認できてほっとしました。
引き続き見守って頂けますようお願いします。
救護されたカンムリワシには放鳥時に足環を装着しています(環境省の立ち合いのもと)。
足環のついたカンムリワシを確認した方は、カンムリワシ.リサーチまでお知らせください。
メール、DM,メッセンジャーでもOKです。
野生復帰の貴重な記録となります。

カンムリワシ、幼鳥は特に警戒心が薄い場合があり、近くで見かけることもありますが、どうかヒトの方から距離をとって観察してください。
「こんなに近づいても大丈夫」という投稿も控えていただければと思います。
撮影には望遠レンズを使用しましょう。
また、餌を与えることは絶対にやめてください。
自分で餌を捕ることができなくなり、その後の生活に支障が出る場合もありますし、人の生活近くに誘引することは事故に遭う危険を高めます。
野生動物とは適正な距離を保って、お互いを尊重して暮らしていきましょう。

ケガをしている、飛べない状態のカンムリワシを確認した場合は救護連絡をお願いします。

カンムリワシ救護連絡先
●石垣島の場合
環境省石垣自然保護官事務所 0980-82-4768 (休日、時間外でも担当者につながります)
石垣市教育委員会文化財課 0980-83-7269
石垣市 0980-82-9911 (代表)
●西表島の場合
西表野生生物保護センター 0980-85-5581(ヤマネコダイヤル)

足環個体情報 ネバルン確認

2020年3月幼鳥時に衰弱のため救護され、同年5月に放鳥したオスのカンムリワシ
「ネバルン」が確認されました。昨年9月以来の確認情報です。

20240114 ネバルン左青P やまばれ 一般 (2)

20240114 ネバルン左青P やまばれ 一般 (1)

左足に青Pの足環が確認できます。

20240114 ネバルン左青P やまばれ 一般 (3)

元気に羽ばたいていく様子も。
元気そうで何よりです。

救護されたカンムリワシには放鳥時に足環をつけています(環境省立ち合いのもと)。
足環のついたカンムリワシを確認した方は、カンムリワシリサーチまでお知らせください。
野生復帰の貴重な記録となります。

【カンムリワシの死亡事故発生 石垣島】

2024年1月14日朝 石垣島のサッカーパークあかんま出入り口付近の県道上にて、交通事故に遭ったカンムリワシが救護されました。
しかし、病院への搬送後、間もなく亡くなりました。
頭を強く打ったことによる神経症状が出ていたようです。

底原ダム~あかんま~おもとトンネル~米原
複数のカンムリワシが暮らす場所です。
姿がみえなくても、車を止めて耳をすませば、カンムリワシの鳴きかわす声が聞こえてくることも多いです。

車の速度が出ている場合、「鳥の姿が見えてからブレーキを踏む」では間に合わない場合があります。

常に制限速度内での走行を心がけましょう。
とっさの事態に対処できる速度は島の生き物も、同乗者の命も守ります。

それでも避けきれない事故ももちろんあります。
その場合は速やかに救護連絡をお願いします。
※環境省の℡は早朝、休日でも担当者の携帯に転送されます。
【カンムリワシ救護連絡先】
●石垣島の場合
環境省石垣自然保護官事務所 0980-82-4768
(休日、時間外でも担当者につながります)
石垣市教育委員会文化財課 0980-83-7269
石垣市 0980-82-9911 (代表)
●西表島の場合
西表野生生物保護センター 0980-85-5581(ヤマネコダイヤル)
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