カンムリワシ・野生動物の交通事故を防ぎましょう。

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アッガイ死亡・・・・

大変残念な報告をしなければなりません。
2014年3月に放鳥したカンムリワシ「アッガイ」が7/5早朝、死亡した状態で発見されました。
発見場所は大本小学校から市街地よりに約80m進んだあたりの道路上でした。

この付近では2月、3月にも相次いでカンムリワシの交通死亡事故があり、
速度注意の警告表示をしていた場所でした。折しも台風3号の接近で表示を撤去したところではありましたが・・・・。
数ヶ月前からアッガイがこの場所付近で目撃はされていました。
またしてもカンムリワシが犠牲になってしまいました。

画像は石垣島でのカンムリワシの救護情報をまとめたものです。

救護情報

赤字は死亡、黄色は交通事故です。黄色+赤は交通死亡事故を示しています。
昨年からのこの状態はかなりの異常です。


救護件数事態は平年並みでも、ほぼすべてが交通事故で死亡しているのですから・・・。
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悠々 確認

5/18に放鳥されたカンムリワシ 「悠々」の元気な姿が確認されました。

悠々6.3
情報提供 Seabeans さん

約1ヶ月まえの放鳥からかなり換羽が進んでいるように見えます。

元気に生き抜いてほしいですね。

悠々には右足にMの刻印が入った緑色の足輪がついています。

保護されたカンムリワシには放鳥時に足輪等の目印をつけています(環境省の許可を受けています)

足輪のついたカンムリワシを確認した方は、カンムリワシ.リサーチまでお知らせください。

     

悠々と大空へ カンムリワシ放鳥

4月15日に衰弱のため救護されたカンムリワシ若鳥が約1ヶ月ぶりに大空へと飛び立ちました。

yuuyuu正面

石垣島の嵩田地区の民家の農業用の貯水槽に浮いているところを救護されたこのカンムリワシ。

救護者の娘さんが「嵩田の大自然で『悠々』と大空を羽ばたいてほしい」との思いを込めて

「悠々 ゆうゆう」と命名してくださいました。
愛称:悠々

その名の通り、『悠々』と大空へ羽ばたいていきました。

yuuyuu放鳥

地上に置くと「待っていました!」とばかりに飛び立ち、悠々と弧を描いて大空へ・・・・・あっという間に見えなくなりました。
リハビリケージ内でも早く空へ飛びだしたいといわんばかりに、、青空と外が見える場所にいることが多かったので、
本当に大空を舞う事が嬉しかったのでしょう。

このところ死亡事故や瀕死の重症からの死亡等、暗いニュースばかりだったのですが、
久々の放鳥でようやく明るいニュースとなりました!(実に1年以上ぶり!)

迅速な救護で助かる命も多いです。
もしも衰弱している、ケガをしているカンムリワシを見つけた場合は下記へご連絡ください。
石垣島    
環境省石垣自然保護官事務所 0980-82-4768 (時間外090-5287-6119)
石垣市教育委員会文化課   0980-83-7269
西表島  
西表野生生物保護センター 0980-85-5581 

また、救護されたカンムリワシには放鳥時に環境省の許可のもと、個体識別用の足環を装着しています。
「悠々」には右足にMの刻印の入った緑色の足輪を装着しています。

足輪を付けたカンムリワシを確認した方はカンムリワシリサーチ kresearch526@yahoo.co.jp  までご連絡ください。






足輪個体情報

交通事故等で救護されたカンムリワシは、治療後リハビリを経て放鳥します。
その際、環境省の許可の元、足環を装着しています。

最近カンムリワシの目撃情報が多く寄せられ、足輪個体の情報も集まっています。

まずは2011年放鳥のシャイ。昨年は繁殖に成功し、シャイJr.が確認できました。
今年も繁殖行動が確認されています。
シャイ2017
もはや「シャイ」な個体ではなく、自信に満ちあふれてみえますね。

そして2012年放鳥のあかつき。
あかつき2017

そして3/20にはご旅行にいらした方より、2015年に放鳥した「ロック」の確認情報も頂きました。
ありがとうございます!!!

少し心配なのは、これまで別の場所で確認されていた「アッガイ」が
最近カンムリワシの交通死亡事故が相次いで発生した大本小学校付近で確認されたこと。

アッガイ2017

新たな住処を求めて移動していくのでしょうが、交通事故にあわないかと心配です。

気温も湿度も高めの近頃、カエルやヘビ、野鳥の轢死体も多く見かけます。
小動物ももちろん轢かないようにしたいものですが、それらを狙ってカンムリワシなどの猛禽類が更に事故に遭う危険が高まっています。

ドライバーの皆さんはどうぞお心配りをお願いいたします。

また、足環をつけたカンムリワシを見かけた方は、カンムリワシリサーチまでご連絡、情報提供をお願いいたします。








相次ぐ重症事故

3/14 朝、交通事故に遭ったと思われるカンムリワシが救護されました。

口腔内から出血が認められ,翼の動きも鈍い。両脚の反応がなく、脊椎の損傷が疑われるかなりの重症です。

救護場所2/22にもこのあたりでカンムリワシの交通死亡事故がありました。

県内最高峰 於茂登岳のふもとであるこの付近はカンムリワシが多く暮す場所。

カンムリワシの繁殖期でもあり、行動も活発化しており、道路付近で見かける事が多くなっています。

いずれも朝に救護されています。

早朝の時間帯、通勤時、特に安全運転をお願いします!!!
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よんなー

Author:よんなー
カンムリワシリサーチのブログです。

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